投稿

11月, 2022の投稿を表示しています

2022年11月12日 モンゴルの鶏唐揚げ

イメージ
今日の夜ご飯は、昨年秋に開店した日本風唐揚げ店「TORI KARA AGE」からテイクアウトした唐揚げでした。 Tori kara age(公式Facebook) 画像は公式FBより。アイコンが可愛い。 これを書いている時点(11月13日午前1時台)で、公式FBのいいねとフォロワーがそれぞれ1500アカウントを超えており、人気店であることが窺えます(参考までに、ウランバートル市の人口は2021年3月15日時点で1,639,172人 *1 )。 公式アカウントでは、モンゴルでプレーする日本人サッカー選手たちの来店風景等を何度も載せており、体育会系の日本人男性に人気があり、お店側も商品が日本人好みの味であることを売りにしていることが窺えます。 お店は相撲宮殿の近くにあります。店内でいただける他、テイクアウトも行っています。 今回頂いたのは「4種の唐揚げセット」で、内容はスタンダード唐揚げ、甘さ強め唐揚げ、スパイシー唐揚げ、チーズがけ唐揚げ、サラダでした。唐揚げの味や見た目は日本のそれに非常に近く、大満足です。個人的にはスタンダードとチーズがけが気に入りました。 唐揚げの他にラーメンや肉巻きなども出しているようなので、今度実店舗で色々なメニューも頂いてみたいと思います。 *1 Үндэсний статистикийн хороо(国家統計委員会)による統計情報サイト Статистикийн мэдээллийн нэгдсэн сан (統計情報総合館)より。

2022年11月5日 ザイサンの和牛レストラン

イメージ
  5日の夜は、ウランバートルのお金持ち地区・ザイサンに最近開店した和牛レストランで、勤め先の職員さんの奢りで焼き肉を食べました。ありがとうございます。 ちゃんと焼肉 入口 Wagyu Japanese Restaurant(公式Facebook)  結論から先に言うと、非常に美味しく満足しました。(日本人にとっては)ウランバートルで一番美味しい焼肉のお店だと思います。お肉は宮崎牛のA4、A5等級が使用されており、モンゴルの街中のお店で食べるお肉にありがちな「草原臭さ」「羊臭さ」が全くなく、日本の高級焼肉の味がしました。 【驚いた点】 なんと、わざわざ注文しなくても自動的に日本茶とお通しとデザートが提供されます。日本だとお茶とお通しは当たり前に出てくるものですが、モンゴルにいると和食系飲食店でも基本的に出てこないのでこの時点で「ここは日本だ!」となりました。 お肉の提供のされ方については、日本と同様に客のテーブルに設置された網で直接焼くタイプでした。火の設定を店員がやるところまでは普通でしたが、最初のお肉は店員さんが焼いてくれました。サービス良すぎでは。そして何の断りもなしに焼けたお肉を私のご飯の上に乗っけてきたのも別の意味で驚きました。 ちなみに焼いてくれるのは最初だけで、それ以降は自分で好きなように焼くことができます。また、網が焦げてきたら店員に言えば新しいものに換えてくれます。 【メニュー】 メニューにはお肉盛り合わせセット3種の他、単品盛り合わせがありました。 セットメニュー SET A…リブ芯、ヒレ、サーロイン(各100g) 498,000トゥグルグ(≒20,800円強) SET B…リブ芯、ザブトン、プレミアムカルビ(各100g) 398,000トゥグルグ(≒16,500円強) SET C…リブ芯、ザブトン、ロース(各100g) 288,000トゥグルグ(≒12,000円強) 単品(18万~3万トゥグルグ代(8000弱~1500円台)まで幅あり) サーロイン リブ芯 ヒレ プレミアムカルビ ザブトン 上カルビ 上ロース ロース カルビ タン アレンジ料理 ザブトン寿司 上カルビ寿司 寿司コレクション たたき寿司 全ての品は叙々苑並みかそれ以上の強気の価格設定でした。食べたものは美味しかったです。 SET C お肉の説明は日本語 デザートの梨 デザートのト